アーソレーネ -モテるミュシャ学 -

大盛況中の新国立劇場の「ミュシャ展」(2017.3.8-6.5)で使えるミュシャ作品を知ったかぶりできるまめ知識集

スラブ叙事詩 まとめ

年代順のスラブ叙事詩

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左が描かれた時代で、右の( )内が完成年です。

 

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3-6世紀 スラヴ叙事詩-原故郷のスラヴ民族(1912年)

◇一番最初の作品にして、一番有名

  

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8-10世紀 スラヴ叙事詩-ルヤナ島のスヴァンヴィト祭-神が戦う時 芸術は魂の救済(1912年)

◇祭りの賑やかさと不穏なる空気

 

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9世紀 スラヴ叙事詩-スラヴ式典礼の導入(1912年)

◇輪っかを持つ青年(スラブ人の象徴)初登場!

 

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9-10世紀 スラヴ叙事詩-ブルガリアのシメオン皇帝(1923年)

◇宮殿の優美さ

 

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1261年 スラヴ叙事詩-プジュミシュル朝のオタカル2世(1924年)

◇貴族の華やかさ

 

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1346年 スラヴ叙事詩-セルビア皇帝ステファン ドゥシャンの戴冠式(1923年)

戴冠式の華やかなる行列

 

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1372年 スラヴ叙事詩-クロムニェジージェのヤンミリチ(1916年)

◇下町の喧騒と空気感

 

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1410年 スラヴ叙事詩-グルンヴァルトの戦いが終わって(1924年)

◇戦いの後の空虚感

 

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1412年 スラヴ叙事詩-プラハ・ベツレヘム礼拝堂でのヤンフスの説教(1916年)

ヤン・フス登場!

 

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1419年 スラヴ叙事詩-クジージュキの集会(1916年)

◇波乱の時代の幕開け

 

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1420年 スラヴ叙事詩-ヴィトコフの戦いの後ー -神への感謝の祈り(1923年)

◇戦いの虚しさ

 

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1420年 スラヴ叙事詩-ペトルヘルチツキー -悪をもって悪に報いるな(1918年)

ペトル・ヘルチツキー登場!

 

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1462年 スラヴ叙事詩-フス教徒の国王ボジェブラディのイジー -条約は尊重すべし-(1923年)

◇玉座の緊張

 

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1566年 スラヴ叙事詩-ズリンスキー総督によるトルコに対するシゲット防衛 (1914年)

◇戦争の悲惨さ

 

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1578年 スラヴ叙事詩-イヴァンチェツェのモラヴィア兄弟団学校(1914年)

ミュシャの故郷の景色(若かりし頃のミュシャ)

 

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17世紀 スラヴ叙事詩-民族の教師 ヤン アーモス コメンスキー -希望の光(1918年)

◇落葉の日

 

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????年 スラヴ叙事詩-聖アトス山ー -東方聖教会のバチカン(1926年)

◇神々しい教会

 

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19-20世紀 スラヴ叙事詩-スラヴ菩提樹の下で宣誓する青年たち -スラヴ民族の目覚め(1926年未完)

ミュシャの娘と息子登場!(スラブ叙事詩唯一の未完作品)

 

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1861年 スラヴ叙事詩-ロシアの農奴解放の日(1914年)

パトロンに頼まれて描いた唯一の一枚

 

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1918年 スラヴ叙事詩-スラブ賛歌(1926年)

◇過去、現在、未来の全てのスラブ人へ贈る賛歌

 

 

 こうして見ると3世紀〜1918年までを綴った20作の歴史作品。

超大作にふさわしいですね。

 

次に日本に来るのはいつのことやら、待ち遠しい限りです。