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アルゴニアンエール

ホワイトラン

バナードメアの酒場で飲んだくれてるブレイナンという男は無類の飲んだくれだ。

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彼曰く「シラフでいる時はないがな」だそうだ。

全く羨ましい限り。

 

しかしそんな呑んだくれだからこそか、

バナードメアにある「アルゴニアンエール」を盗ってきてくれと頼まれた。

 

他人の手を汚させて、酒を飲むとはまさに見上げた呑んだくれ。

 

普段なら一笑にふすこの手の頼まれごとだが、

どうやらルシアという孤児の面倒を見ているらしい。

(ルシアがそう言っていただけかもしれないが)

 

そこで、バナードメアの調理場にちょっと入り、

ご所望のアルゴ二アンエールをちょいと拝借して、

彼に届けてやった。

 

すると、彼は教会で“見つけた”回復の薬(絶大)をお礼にくれた。

 

おいおい

 

こんないいものを持っているなら回復の薬(絶大)を売って、

堂々とアルゴ二アンエールを飲めばいいものを。

 

やはりアルコールはほどほどにするべきだな。

 

しかし、酒場で呑んだくれる彼の姿が見れなくなれば、

寂しくなるのもまた、事実か。

 

私は熱気と歌声の裏に隠された哀愁を感じつつ、

バナードメアを後にした。

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