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ハルディールの石塚

ロケーションメモリー ファルクリース

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そこは最初から嫌な予感がしていたんだ。

 

ファルクリースの西にある、小さな洞窟

「ハルディールの石塚」

中に入った途端目に入ったのは、一面の、、

きのこ天国やー!

と、

耳障りな障壁音。

 

意味深な、そしておそらくそれこそが、

「ハルディールの石塚」であろう、石の積まれた、

おそらく祭壇と、その周りに横たわる三人の若者の死体。

 

そしてその一人、名をアグリアスという男(FFTでおなじみのあの方ではない。)

 

そのアグリアスの日記を読む限り、

只者ではない力の持ち主がここにいる事になる。

 

だが私は歩みを止めることはない。

(きのこのつみすぎで、判断力が鈍っている可能性はあるが)

 

アグリアスの日記の側にあった、ハルディールの鍵を使い、

固く閉ざされた洞窟の奥深くまで進む。

 

中は亡霊がさまよい、ドラウグルが蘇り、そして、

トラップがあちこちと仕掛けられた、まさにダンジョン。

 

その最深部であり、入り口真上の間に位置する場所に、

ハルディールはそこに居た。

 

おそらく三人の若者の魂と血を持って復活した、その亡霊は

およそあたりの雑魚とは比べものにならない力と殺意を持って、

私に攻撃を仕掛けてきた。

 

亡霊状態から火、雷、氷の三属性状態へと分裂変化し、

その三属性を全て使える亡霊状態への帰結。

 

私は持ちうる技術とアイテムと、そして武器を使い、

なんとか奴を仕留める事に成功した。

 

途中、これ詰んだな。

と思うこともあったが、いや、

その話を聞きたい定命の者は一人もいないであろう。

 

もし他の冒険者がこの洞窟に

不用意に入ることがあったら、

これだけは言っておく。

「きのこは洞窟入り口付近にしかないぞ。」と。

そして、それこそがハウディールが仕掛けた、

最大の罠なのだ。

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